クイズ番組「東大王」にレギュラー出演されている鶴崎修功さんが来春に卒業されます!
「東大王」といえば、現役東大生と芸能人がクイズバトルをするという、ユニークで面白い番組です。
過去には伊沢拓司さんや水上颯さんが出演していました。
今回は来春で卒業される鶴崎修功さんがどのような人物で、今までの成績や今後の活動について調べてみました。
鶴崎修功のプロフィール
名前:鶴崎修功(つるさき ひさのり)
生年月日:1995年4月19日(2022年12月現在27歳)
出身地:鳥取県
学歴 東京大学理学部数学科卒業、東京大学大学院数理科学研究科在籍
大学では、東京大学クイズ研究会に所属しています。
また、クイズ王伊沢拓司さん率いる東大発の知識集団、「QuizKnock(クイズノック)」の一員で、ライターをされています。
勉強だけでなく様々な活動をし、活躍されています。
大学を卒業し、大学院に行き勉強をされているのが、勉強が嫌いな私からするとそんなに勉強がしたいの!?とびっくりしますが(笑)
しかし、興味がありなにかに熱中して取り組むということはみんなが出来ることではないと思うので、とても尊敬します!
鶴崎修功の過去の成績は?どれくらい賢いの?
そんな高学歴な鶴崎修功さんの「東大王」の過去の成績は、どうなっているのでしょうか。
初めて「東大王」に出演されたのはレギュラー番組になる前の2016年10月19日の放送回「東大王2016」です。
テレビ番組初出演でしたが、初優勝という快挙を成し遂げられています。
テレビ初出演で多大な緊張の中、優勝されているというのは、頭の良さだけでなくメンタルも強そうです!
翌年の2017年4月30日、番組がレギュラー化してからは、「IQ165の天才」という肩書を持って東大王のレギュラーメンバーとして出演されています。
IQ165と言われてもイメージがつきにくいですが、人口でいうとおよそ13万人に1人だそうです。
IQの定義も色々ありますが、一般的なIQ(平均=100、標準偏差=15)だと、IQ165以上の人は人口の0.0007%程度(およそ13万人に1人)だそうです。
明日誰かに話したくなる統計学(問題編)
また、日本人の平均IQが約110であり、東京大学の学生の平均IQは120です。
となると、鶴崎さんはすごくIQが高いことがわかりますね!
2020年には卒業した前大将の水上颯さんから次期大将の座を託され、約3年間東大チームを引っ張ってこられました。
2022年の番組ライブイベント「東大王春のファン祭り2022」ではノンジャンルサバイバルマッチで新東大王の座を勝ち取りました。
鶴崎修功の今後の活動は?卒業後何をするの?
数々の成績を残されている鶴崎さんですが、今後の活動は何をされるのでしょうか。
特になにかをするといった明確な情報は見つかりませんでした。
「QuizKnock」のライターを続けられるのか、それとも自分の興味のあることを取り組んでいくのか・・・。
「QuizKnock」のインタビュー記事では数学が小さい頃から好きと話されています。
数学に関することで新たな活動を始められるかもしれませんね。
鶴崎修功のまとめ
約6年間出演されてきた「東大王」を、大学院卒業をもって卒業される鶴崎修功さん。
鶴崎修功さんの過去の成績やIQからとても頭がよいことがわかりました。
卒業後の活動については明らかになっていませんが、残りの「東大王」の出演の際に発表されるかもしれません!
残りの数少ない出演が見逃せないですね!
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